ロケーション

Location

現場付近の風景 2019年8月撮影

アクセスマップ

分譲エリア所在地

山形市大字前明石字下河原298番3
*JR山形駅より3.6km(車で13分) 
*ナビをご利用の場合「ジェイエイあぐりんやまがた」さんを検索ください

近隣施設

イオンモール山形南
約900m(徒歩12分)

ヤマザワ富の中店
約400m(徒歩5分)

山形市立南沼原小学校
約900m(徒歩12分)

山形市立第十中学校
約1400m(徒歩18分)

南沼原コミュニティセンター
約800m(徒歩10分)

はらっぱ保育園
約900m(車3分)

幼保連携型認定こども園
キンダー南館こども園
約900m(徒歩12分/車3分)

山形大学医学部附属病院
約3.3km(車8分)

分譲エリア

Sale area

宅地区割りの常識を超えた、ゆたかな風景
(南沼原小学校、第十中学校 学区)

分譲エリア

山形エコタウン前明石は、従来の宅地区割りの常識から離れ、境界線には小道が通り、木が植えられ、風景が街区の価値をつくっていきます。戸建の家が複数集まることで、 一つの家では得られないゆたかな空間を実現します。

ランドスケープ イメージ図)※令和元年6月現在

エコタウン前明石 エリア図

A=吹き抜けのある家 / B=土間のある家 / C=デッキテラスのある家

*各棟の見取り図は、上記分譲エリアマップからご確認いただけます。

 

山形エコタウンとは

About

高性能エコハウスと
アウトドアリビングが集積する
新しいまちづくり

山形エコタウンイメージ

東北芸術工科大学、㈱荒正、㈱スノーピークは、山形市前明石地区に、県内初となる高性能エコハウスとアウトドアリビングが集積する住宅街を開発、分譲します。以下4つの新しい取り組みを行います。

  1. これまでの建売住宅にない高性能住宅の開発
  2. 従来の発想を転換した緑豊かな街区の区割り
  3. "野遊び"という日常を取り入れたライフスタイルバリューの提案でもあること
  4. 工務店、大学、アウトドアブランドの3者がコラボレーションすること
    株式会社荒正東北芸術工科大学Snow Peak(社名をクリックすると各ホームページにリンクします。)

山形エコタウン前明石は、風景、ランドスケープデザインにおいて、空間構成の概念の転換を行います。従来の宅地区割りの常識から離れ、境界線には小道が通り、木が植えられ、風景が街区の価値をつくっていきます。戸建の家が複数集まることで、 一つの家では得られないゆたかな空間を実現します。
住宅地の中には緑道を設け、ベンチを設置します。自然と人が集うその空間は、住民同士の待ち合わせや、昼下がりの休憩場所として、街角に幸せの風景を生み出す憩いの場となります。
住宅の構成がつくる風景をデザインして分譲されるのは、県内初のこととなります。


デザインコンセプト

Concept

緑豊かなランドスケープ

山形エコタウン前明石の大きな特徴は、まち全体をトータルでプロデュースし、まるで公園の中に建物が建っているような建ち方にあります。敷地境界線上の緑道は、みんなが使える散歩道になっています。ところどころにベンチや井戸(災害時のバックアップ)があり、各住宅にはあらかじめ木が植えられています。暑い夏の木陰、冬の雪の朝、贅沢なひと時を過ごす誰しもが帰りたくなるようなまちです。ランドスケープ イメージ図

「野遊び」を感じることができる庭

それぞれの家の庭の境には塀を建てず、大きな木を育てます。そこにシェードやアウトドアファニチャー、グリルなどを用意し豊かな自然の中で過ごせる贅沢な空間の完成です。スノーピークとタイアップすることで、アウトドアリビングでの活動がゆたかに過ごせます。南側に庭のある家はもちろんのこと、夏を考えた庭を持つ家もあります。高性能住宅は外部との環境がおろそかになっていることが多いのですが、このまちでは、アウトドアリビングとの連続のあることが大きな特徴になっています。

19区画の個性豊かな住宅

住宅の基本タイプは「吹き抜けのある家」、「土間のある家」、「デッキテラスのある家」の3つで下記の通りですが、いずれも19タイプの個性あふれた家々です。トリプルガラス樹脂サッシ、エコキュート、エアコン2台、健康空気循環システムが標準装備となっており、見た目だけではなく、空気の質、温度にまで、良いものを目指しました。

Type.A

吹き抜けのある家

建物の中心に吹き抜けがあり、そこを空気だけではなく、家族の声が行き来します。吹き抜けのある家は冬に寒いイメージがありますが、高性能なこの家では、上下の室温の差がなくなるので、快適に過ごせます。

*吹き抜けのある家の場合
3LDK / 敷地面積235.83㎡(71.33坪) / 延床面積122.56㎡(37.07坪)

Type.B

土間のある家

趣味の自転車やアウトドア道具、ストックした薪などを玄関と一体となった土間を持つ家です。リビングから土間、土間から屋外のウッドデッキへと連続する家、アウトドアファンにとって、とても楽しい家となることでしょう。

*土間のある家 の場合
2LDK / 敷地面積214.36㎡(64.84坪) / 延床面積105.98㎡(32.05坪)

Type.C

デッキテラスのある家

日当たりや風通しの良い2階リビングとそこから連続したカーポートの上のデッキテラスを持った住宅です。グランドレベルのアウトドアと一味違う、よりプライベート空間が保たれたスペースです。バーベキューや仲間とのパーティーが楽しめます。

*デッキテラスのある家 の場合
3LDK / 敷地面積232.59㎡(70.35坪) / 延床面積105.98㎡(32.05坪)

建築士プロフィール

竹内 昌義 Takeuchi Masayoshi

1962年、神奈川県生まれ。一級建築士。省エネ建築診断士。

株式会社エネルギーまちづくり社 代表取締役。

みかんぐみ共同代表。専門は建築デザインとエネルギー。保育園、エコハウス、オフィス、商業施設の設計などに携わる。

2001年より東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科教授。

脱炭素化社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会 委員

物件概要

物件名 山形エコタウン前明石
所在地 山形市大字前明石字下川原298番30 他19筆
交通

JR奥羽本線 山形駅3.6㎞

山交バス「堀込」バス停 徒歩3分

総戸数 20戸
販売戸数

販売予定戸数 19戸 販売済み(15棟)

1号地 2号地 3号地 4号地 5号地  7号地 9号地 10号地 12号地 

13号地 15号地 16号地 17号地 18号地 19号地

土地面積 210.39㎡~240.15㎡ *1
用途地域 市街化調整区域(既存集落区域)
建ぺい率 60%
容積率 150%
道路 幅員6m市道 アスファルト舗装
建物床面積 105.98㎡~122.56㎡ *1
主な構造 木造2階建て
主な設備

山形市上下水道 太陽光発電システム(PPA)

HEAT20断熱基準G2グレード

(トリプル樹脂サッシ、エコキュート、エアコン2台、専用熱交換式換気扇他)

建物完成予定

令和元年6月末~令和5年12月末

許可番号

開発許可番号第1270号(平成30年8月17日)

建築確認番号

ERI-19011343号 他 *1

価格

38,000千円台(1戸)39,000千円台(2戸)40,000千円台(1戸)

広告有効期限

令和5年12月末

売主 株式会社荒正
売主住所 山形市成沢西一丁目10番6号
売主電話番号 023-695-3381
売主免許番号 山形県知事(15)第271号
取引形態 代理
代理業者 ファースト興産株式会社
代理業者住所 山形市春日町9番4号
代理業者電話番号 023-645-8228
代理業者免許番号 山形県知事(7)第1624号
所属

公益社団法人山形県宅地建物取引業協会

社団法人東北地区不動産公正取引協議会

住宅の特徴

Features

エコハウスの居住空間

建物の温熱性能が良い(トリプルガラスサッシ、2重断熱、FAS工法*)ので、暖かい空気が家の隅々まで行きわたります。空気の層で家全体を包み込みます。全館暖房を前提としていますが、今までの家以上の経済性を持っています。個室にこそドアはありますが、他の空間は一体につながっていて、家族のコミュニケーションが簡単にできます。個室に籠るというより、みんなが楽しく仲良くリビングで過ごすのが楽しい家になっています。
FAS工法 ファースの家

アウトドアのアクティビティ

スノーピークとタイアップすることでアウトドアリビングでの活動(アクティビティ)がゆたかに過ごせます。南側に庭のある家はもちろんのこと、夏を考えた庭を持つ家もあります。高性能住宅は外部との環境がおろそかになっていることが多いのですが、このまちでは、アウトドアリビングとの連続のあることが大きな特徴になっています。

最高水準の高気密・高断熱性能・太陽光発電システム(PPA)住宅

2021年住宅の省エネ性能に関する説明が義務化とありますが、販売予定の住宅は山形の性能基準をはるかに上回り、これまで県内で販売されている住宅では、最高水準の高気密・高断熱性能の住宅になります。山形の気候や光熱費の事情を鑑み、これからの山形の住宅機能のスタンダードを目指しています。

HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)が設定するG2グレードをクリアしており現行の断熱基準をベースとする年間の暖房の使用量が半分で過ごせるレベル、他の言い方をすれば、2020年の北海道(Ⅰ地域)の基準を現時点でクリアしています。この性能が、住まい手の健康と維持費削減に大きく影響します。

また太陽光発電システム(PPA)*を全戸標準設置しており、自然エネルギーの利用で地球環境保護にも貢献します。

*PPAモデル:電力事業者(自然電力)が設置した太陽光発電システムを10~13年間使っていただくことで、以降はお客様の所有となります。【住宅性能はこちら】 

※屋根の大きさ、斜度により期間が変わります。

隙間相当面積(C値)

気密性能の指標で、床面積1㎡当たりの隙間量をcm2で表したものです。C値が小さいほど気密性能が高いことを示しています。[当社モデルルーム(32坪)の場合の換算値]

※2022年12月に完成した住宅の性能検査を行いました。

↑ クリックして下さい。 

是非ご覧ください。優れた性能を備えた住宅だとご理解頂けます。

 

285.gif

室温と湿度を保つ健康住宅

家の中の急激な温度変化による血圧低下いわゆる「ヒートショック」で入浴中に失神して溺死する人の数が、山形県では交通事故で亡くなる人より多くなりました。2016年の山形県の交通事故死は28人、入浴事故による死亡は200人以上で、そのほとんどが冬に起きています。山形より寒い北海道では、冬になって急激に入浴事故が増えるということは起きていません。これは北海道の住宅が高気密・高断熱性能だからといわれています。
販売予定の住宅では室内の環境は季節を問わず、温度差がほとんどなく快適です。これらの環境をエアコン2台で全館空調を行います。高性能なエコハウスではエアコンも静かに運転するだけで十分です。また、最近の研究では、エコハウスに住むと高齢者や子供の喘息やアレルギーなどの疾患が改善されることがわかっています。健康空気循環システム「AIキット」と、床下に敷設した空気清浄調湿剤「ファースシリカ」の効果により、高湿度や過乾燥状態を防ぎ、病原菌の発生しにくい状態に保ちます。壁内結露も抑えられ、木材の腐食を防ぐ環境になるため、構造体の耐久性向上にも効果があります

FAS工法 ファースの家

年間冷暖房消費電力料68,000円を実現

山形県の家庭の年間エネルギー支出は、暖房だけで約10万円といわれていますが、山形エコタウンの住宅は性能調査*1で、年間の暖房と冷房をあわせた消費電力料金は約68,000円*2と算出されました。全館暖房をしても、現行の断熱基準の半分程度の燃費程度で暖房が可能。穏やかな空気の中でくつろぐことができます。家庭の年間エネルギー支出の都道府県庁所在地ランキングでは、全国で青森市に次いで2位と、家計に対するエネルギー支出が大きい山形市において、山形エコタウンはこれからの住宅のスタンダードとなることが期待されます。

*1 FAS工法本部 株式会社福地建装にて算出 *2 暖房必要日数167日、冷房必要日数49.5日(山形地方気象台)暖房設定温度20℃、冷房設定温度25℃にて計算(電気基本料金は含まれておりません)

※消費電力料金額は令和元年6月現在のものです。

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